-- 側近は辛いよ座談会♪ -- 

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座談会 第一日目(プライベート編)

 

 ※小説書式ではありません。
 ※途中から顔文字表現が入ります。苦手な方はご注意ください。

 

こんちはー、皆さん。四中隊大佐室【副隊長!】の、海野達也ですー!
なんか知らないけれど、俺がリポーターって事らしいです。俺も側近なのに……。いや、違った! 俺はそうだ。【副隊長】だもんな!! そうだ、落ち込む事なかったんだ!

では、【副隊長】の俺が、ファミリー3側近の座談会のリポートをします。

質問送って下さった皆さん、有難う!! 早速、メモして握っているので今から、三人がいる部屋に入りますよー。

因みにパーソナルカラーがあるから、覚えてくれよー。
■隼人兄
■リッキー兄さん
■マイク

なので、よろしく。

俺は……グレーのでふぉなままなのね?(泣) 

まあいいや。それでは行きますよ! 今宵はまず、準備運動。インタビュー形式でお三方のプライベート的な質問から行きたいと思います!

 

・・・◇・◇・◇・・・

 

■達也: 今日はフランク中将室に、皆さんに集まってもらいましたー。皆さん、お疲れ様です!

■リッキー: お疲れさま。本日はよろしくお願いします。
■マイク : お疲れさま。呼んでくれて有難う。
■隼人  : お疲れさま。よろしくお願いします。

■達也: それでは、早速、質問いきますね。皆さん、正直に答えてくださいヨー。
     先ずは、皆さん個人向けに関する質問からいきますね。

質問── 趣味は何ですか?

■隼人: 本を読む、かな。あと皆様ごぞんじ、料理。最近は調理道具が気になる。
■マイク: 仕事。あとサーフィンやドライブ。渚が目の前になったから、その気になったら直ぐに行けるようになったのが、嬉しいよね。
■リッキー: ツーリング。実はバイクを三台持っている。休暇が取れたら北海道に行ってみたいな。

■達也: 補足すると、隼人兄さんは近頃こそっとピアノをやっているご様子。葉月と並んでね。こっそりと。マイクはスポーツが得意。わりとなんでもやっている様子。リッキーのバイクは格好いいぜ!(俺も乗りたーい)ちなみに、それに伴ってリッキーは革ジャンもいっぱい持っているんだ!

 

質問──特技は何ですか?

■隼人: 勿論、メンテ。機械のことなら、なんでも興味津々になっちゃうかな。
■マイク: カクテルを作る。仕事でも結構、役に立ったかな。
■リッキー: お茶席のセッティング。メニューから茶器からなんでも取り添え組み合わせるのはやっていて楽しい。スイーツ情報は気になる方。結構詳しいと思う。女性には花より菓子をプレゼントする。

 

質問── 苦手分野は何ですか?

■隼人: ファッション関係。もうアドバイザーなしではやっていけない。
■マイク: 芸術関係。音楽は好きだけれど、絵を描く方面はさっぱり。図形ならなんとか。
■リッキー: ……お嬢様関係。レイ(葉月)を含む。

 

質問── 軍人を辞めたら何で食いつないでいくことができますか?

■隼人: やっぱり整備関係かな。工学関係の仕事もいいかな。
■マイク: 農業。実は興味あり。やめてなにか始めるなら、チャレンジしてみたい。でなければ、どこかでやっぱり秘書で売り込む。
■リッキー: フリーター。自由気ままにツーリングしながらその土地土地でやっていく流れ者。なんとかなると思う。

■達也:  三人とも、割となんでも出来るからね。外に出てもなんとかやって行けそうだよね。ちなみに俺も、マイク同様、辞めたなら実家のワイナリー手伝ってみたいかな。

 

質問── 座右の銘は何ですか?

■隼人: 心頭を滅却すれば火も亦涼し。じゃじゃ馬といれば、こうなっちゃう。
■マイク: 失敗は成功のもと! 最初は失敗ばかりの田舎者だったからね。
■リッキー: フリーダム。組織の中でも自由な精神が他とは違う発想を生むと思っている。

 

質問── 親孝行していますか?

■隼人: 最近、やっと出来ていると思う。
■マイク: まあ、そこそこに? 親父はフロリダで活躍する事を条件にカンザスから出してくれたから。
■リッキー: 側にいるのも親孝行? とりあえず、親父とおふくろさんの跡は継いだつもり。

 

質問── 仕事人として自己評価をしてください。

■隼人: まだまだ。中佐お二方と並ぶと、本当に自信なくす。
■マイク: とりあえず、将軍の秘書官にはなれたので、ある程度の目標は達成。でも満点じゃないので残りはこれから。
■リッキー: マイクに同じく。☆5で、今3.5。残りはこれから。

■達也: うーん、俺から見たらマイクとリッキーは☆5だけれどね(兄さんの評価は控えておくっ) 俺なんか、自分の事☆4.5だと思っていた! やっぱり、先輩達は過大評価はしないのね。

 

質問── 家庭人として自己評価をしてください。

■隼人: 満点目指して……道の途中(笑)
■マイク: まだビギナー。隼人君をお手本に。
■リッキー: 家庭人? 無縁だなあ。

 

質問── (座談会出席者以外の)他の人からどう評価されていると思いますか!

■隼人: 我慢強いって良く言われる。あと、良くそこまでできるよなーって。
■マイク: 仕事では評価はよく見てもらえていると思う。でもそれ以外はなんにも見えていないと言われる。プライベートのスキルは低いとか……(新婚家庭でそれをかなーり実感している最中)
■リッキー: 手段選ばず。オンもオフも徹底的。オフは謎と言われる。

 

質問── 小さい頃の夢は何でしたか?

■隼人: 勿論、パイロット。駄目だったけれど……。
■マイク: 都会に出て成功する。アメリカンなサクセスを夢見ていたかな。
■リッキー: 両親を見て、間違いなく秘書官の道を辿ると思っていた。でなければ、レーサーを夢見た事も。

 

質問── いつから軍人を志しましたか?

■隼人: 家を出たいと思った頃から。だから中学生かな。パイロットになろうと思ってもいたから自然と軍人に。
■マイク: それはもう。亮介パパに出会ってから。スカウトされて迷ったけれど、田舎から出る第一歩として。でも性に合っていたみたいだね。
■リッキー: たぶん、物心ついた事から。両親揃って秘書室の敏腕隊員だったし、仕事には夫妻でシビアだった背中を見てきたから。さらに、皐月と組んで仕事をしたかったのもあったから。

 

質問── 軍以外での知り合いを挙げてください。

■隼人: 横浜実家方面での、幼馴染み。たとえば、結城晃司とか。あとマルセイユ……の……。ここでやめておこう^^;
■マイク: 民間企業関係の知り合いでも、軍関係になるなら殆どいないかな。あるとしたら、自分がプライベートで寄るショップの人ぐらい。あと名前は知らないけれど、顔見知りのサーファーとか。軍は隔離世界だから、軍以外仕事絡みをゼロにした関係となると、なかなか出来ないよね。
■リッキー: 俺も殆どいないかな。あとは旅先に出会った人とか。普段は会えないけれど、葉書での連絡は続いている人はその土地に行った時には必ず顔を出す。

■達也:  あれ? リッキー兄さんには。ほら、あの財閥の〜。最近噂なんだよなー。(ノ∀`)

■隼人: 蘭子さんだろ。
■達也: そうそう! 蘭子さん。
■マイク: 東條財閥の女会長のことだろ? 俺もレイから聞いた、聞いた!
       (キターーーー (゜∀゜) ーーーーッ!!! )

■達也: そこのところ、どうなんでしょうね? ホプキンス中佐ー。
    (実はo(≧∇≦)o ワクワク)
■マイク: 俺も聞きたいなーー! (`゚´∀`゚´)
      (お前ばっかり澄ましていないで、暴露してしまえ。(。≧Д≦。)!!!)
■リッキー: ( ̄  ̄メ)
■隼人: まあまあ、そんなこと聞かなくても、分かりきっていることだし。ねえ、リッキー兄さん。(…(〃゚Д゚〃)!?  そろそろ危ないなあ)

■達也: リッキー、黙っちゃったね(。´Д`。)。。。 (怒っちゃったね) じゃあ、次回と言う事で……。

■リッキー: 絶対に、言わない。( ̄^ ̄)
■マイク: 絶対に言わす!(`・ω・´) 
■リッキー: お前の新婚生活を話せよ。どーせ、嫁の尻に敷かれているんだろうけれど?( ̄ー ̄)ニヤッ (半マスオ状態め)
■マイク: (`Д´) ムキー! 俺の予想では、お前の方が尻に敷かれているね。(お嬢様、苦手なんだろ!)

■リッキー:→ (o ̄ ^  ̄) o★o( ̄ ^  ̄ o) ←:マイク■

■達也: そこ、いつもの喧嘩は外でやってね^^;
      (仲良く順調だと思っていたのに、嵐の予感!(;つД`)。。。) 

 

 第二日目(側近お仕事編)につづく♪(第三日まである予定)

 

 

 

 

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