春浅し誘惑。誘ったのはどちらも。彼と無情なほどに、とけていく。 



とろける春を与えてくれる彼とは、一度きりでは終わらなかった。
そんなあなたのことを、私は勝手に【春人さん】と名付ける。

志紀の男選びは『気の色』。特に春色の男にはメロメロになってしまう。もうこんな体質の恋はしちゃいけないと我慢してきたはずなのに、拒めない男『春人さん』と肌を重ねる。これが恋になればいいのに……。
春人、夏雄、秋嗣、冬彦――、彼等が志紀を訪ねてくる。



【 ムーンライトノベルズ / 四季の恋 目次 】
Updeta
 1. 恋は、あけぼの。
 2. 春浅し、誘惑。
 3. 桜貝のキスをして。
 4. 夜ほととぎす。
 5. 春酔いオレンジ。
 6. パンダは初めて。
 7. 最後の晩餐。
 8. 月・日・星ホイホイ。
 9. 葵、愛しや。
10. 傷心、月見草。
11. あなたは甘い、極上に。
12. 二人静のように。
13. 向日葵の彼女。
14. 水蓮花の少女。4/15
15. 冬彦さんがいうことには。
16. 子供がほしい。